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1日目(1/25(土)) フォトレポート

■開場・小学生足回り部門■

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​1日目のスタートです。今大会より、スポンサー各社様、大会ロゴが入った暗幕を導入しました。

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開場後、間もなくスタートしたのは「小学生足回り部門」。1分間、カウントダウンギリギリまで各選手回数を重ねていきます!

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1日目のMCは静ディア主催「Hiroki」、ヨーヨー世界チャンピオン「岩倉玲」の2名。運営からの各種アナウンス後、いよいよ競技部門がスタート。

■小学生部門■

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選手それぞれ個性の出た音楽、衣装、技で、普段の練習成果をステージ上で披露してくれました。昨年も出場してくれた選手の顔ぶれも多く、1年で大きくレベルアップした演技に大きな歓声が沸きます。​

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小学生部門を制したのは、マキノ セナ選手!既に国際大会でも活躍を続けるマキノ選手。一段とキレ・難易度を増したトリックの数々を披露。前回チャンピオンのプレッシャーに負けず、見事同部門の三連覇を達成しました。

■男子ビギナー部門■

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静ディアが初舞台!という選手から、「これでビギナー...? 歴2年未満...?」と、MC陣が動揺してしまう程の難易度・完成度の演技を披露する選手も。

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(予想以上のレベルの高さに心が乱れる運営)

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男子ビギナー部門チャンピオンに輝いたのは、ツダ マナト選手!バータックストリックを中心に、安定感・バリエーション・難易度の3拍子揃った見事な演技を披露。ハイレベルな戦いとなった同部門を制しました。

■女子ビギナー部門■

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女子ビギナー部門には5名の選手が参加!男子ビギナーと同様、大会初出場の選手から、昨年から大きくレベルアップした演技を披露してくれる選手まで、会場も大いに盛り上がります。
後輩プレイヤーを応援する、先輩プレイヤーの姿も印象的です。

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女子ビギナーを制したのはミカモト ジュンナ選手!ポップなテイストの曲に合わせつつ、1,2,3ディアボロのトリックをバランスよく組み立てた、完成度の高い演技を披露。昨年に続き、女子ビギナー部門2連覇を飾りました!

■男子テクニカル部門■

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続いては静ディア中、最多出場者を誇る部門、「男子テクニカル部門」です。

個数やスタイルの制限が一切無く、採点基準も「技術」に関する項目のみ。各選手が最も得意とする技術同士が全力でぶつかり合う部門となりました。

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国内トップ選手たちがしのぎを削る、正に「魔窟」と評されるに相応しい、非常に高いレベルの演技が続きます。

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海外から初の参戦選手、マレーシアチャンピオンHockEng選手。ラストには4ディアボロのFTSコンボを披露。

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超激戦となった男子テクニカル部門を制したのは、ヤガミ リンタロウ選手!重低音の効いたビートに合わせ、驚異的な難易度のバータックスコンボを次々と披露。技が決まる度に、会場が揺れる程の歓声が上がりました。

ディアボロ歴わずか3年弱、更に大会前の練習で目を負傷していたにも関わらず、ただ一人90点超えの高得点を叩き出し、見事チャンピオンに輝きました。

 


 

■女子テクニカル部門■

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ここ数年で一気にレベルの上がった女子テクニカル部門。こちらも各選手が得意とするジャンル・スタイルでの演技を披露。参加者は5名となりましたが、レベルの高い、見応え十分な部門となりました。

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女子テクニカル部門チャンピオンに輝いたのは、オオイシ マユ選手!多彩なスティックリリース、マジックノット、スラックを駆使し、スピードと難易度を両立させた1ディアボロルーティンを披露。ジャグリングクラブ「五臓六腑」所属の地元勢として、見事タイトルを獲得しました。

■ゴングショー■

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今回初開催となったイベント「ゴングショー」!制限時間20分のあいだ、沢山の参加者が「自慢のひと技」を披露してくれました。高火力技は勿論、チームトリックや、おもしろネタも有りつつと、競技部門とは一味違った盛り上がりを見せました。

 

■グラインドコンバット■

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静ディアではお馴染みのグラインドコンバット!果敢に攻める選手、守りに徹する選手、牽制しつつチャンスを伺う選手、攻めすぎて自爆してしまう選手...等々、戦い方は人それぞれ。ラストは兄弟対決を制したマキノセナ選手が優勝となりました。

■ディアボロ 〇×クイズ■

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【OIDCの日本語正式名称は?】
〇:大阪国際ディアボロ競技会
×:大阪国際ディアボロ選手権大会

 

【泉涌寺 安徳天皇が所蔵する肖像画で、ディアボロ(当時の輪鼓)で遊んでいる姿が描かれている天皇は?】
〇:高倉天皇
×:安徳天皇

等々、ディアボロに関わる様々なジャンルの問題が出題されました。
 

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のこり2名となった決勝問題、

【Wikipedia でディアボロを調べると「大小のコマとハンドスティック」という説明文付きでディアボロの画像が載っている。そのディアボロの種類は?】

〇:ディアボロアーミー
×:ヘンリースディアボロ

を正解させた、大道芸人かずやさんが優勝となりました。

 

 

■結果発表&表彰式■

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小学生足回り部門

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小学生部門

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女子ビギナー部門

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男子ビギナー部門

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女子テクニカル部門

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男子テクニカル部門

全ての競技部門、イベント後は、表彰式を行いました。入賞されました皆様、改めておめでとうございます!

​​結果詳細はこちらのページからご確認ください。

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​表彰式後は撤収と併せ選手間の交流時間となりました。またサークルやチームごと等、暗幕前での記念撮影をして頂けた方も多くいらっしゃいました。

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そして撤収後は70人規模となった中夜祭を開催。年に一度の交流の場として、参加者の皆様に楽しんで頂きました。​

写真提供:ヤマダジュン様、カワムラタカシ様

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