- 1/25(金)ワンコインバーあそびば (※夜間開催/カードバトル部門(予選+決勝)のみ)
- 1/26(土) MIRAIEリアンコミュニティホール七間町
- 1/27(日) SOUND SHOWER ark 清水
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(@shizuokadiabolo)
フォトレポート(1/26(土))
【開場~部門開始準備】




スタッフによる会場準備が整い、いよいよ競技部門1日目のスタートです!開会式では主催 Hirokiによる挨拶、MC 岩倉玲による大会開始に向けての諸説明をさせて頂きました。部門開始前の点呼を取り、最初の競技部門、「小学生部門」が始まります。
【小学生部門】








小学生部門では地元「JPAS」のメンバーは勿論、「蒲郡大道芸教室」、「豊川ジャグリングクラブ」など遠方からの参加者も。特に小学生部門では演技内容・BGMに合わせた衣装をしっかりと準備してくる選手が多く、各選手が満を持して披露するバラエティー豊かな演技に、会場は大いに沸いていました。

前回に引き続き、今回も優勝に輝いたのは地元静岡のJPAS勢、マキノセナ選手!高難易度のトリックに挑みつつも、さすがの安定感を見せ、小学生ながら貫禄の演技を披露してくれました。
【男子ビギナー部門】









続いて、ディアボロ歴2年以下の選手が参加するビギナー部門の開始です。男子ビギナー部門には20名以上の参加者が!初の大会出場という選手も多く、人前での演技経験/大会参加経験のステップアップの場として活用頂けたなら嬉しく思います。一方で選手の中にはとてもビギナー部門とは思えない難易度のトリックを決める選手の姿も目立ち、成長著しいルーキー達それぞれが輝くステージとなりました。

男子ビギナー部門を制したのはJenga所属 ヤスナガ ナオ選手!特徴的な1ディアボロ ビハインドネックスルーパスや3ディアボロのトリックなど、ビギナー部門とは思えないトリックが次々と飛び出し、会場からはひときわ大きな歓声が上がっていました。
【女子ビギナー部門】






女子ビギナー部門に続きます。今年は6名の選手が参加。こちらもビギナー部門とは思えないほど堂々とした演技が多く披露されました。ステージ上の選手は勿論、後輩を応援する先輩プレイヤーの応援にも力が入ります。

女子ビギナー部門を制したのは大阪から参加、Patio所属のミカモト ジュンナ選手!1カ月前の名古屋忘年大会でチャンピオンになった構成を、今回の静ディアでも披露。しっかりと練られた構成をベースに、ひとつひとつの技を丁寧に決めきり、最終的には実施減点0(!)のスコアで見事優勝に輝きました。
【男子テクニカル部門】










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静ディア最多エントリー数を誇る男子テクニカル部門の開始です。本部門の特徴として、公式大会とは異なり、ディアボロの個数/スタイル/ベアリングor固定軸、等の制約が一切無いことが挙げられます。更に審査基準も技術に関わる項目のみ。日本チャンピオン、国際大会チャンピオンを含むトッププレイヤー達が、自分の最も得意なスタイル・自信のある技を全力でぶつけ合う非常に熱い戦いの舞台となりました。

強豪ひしめく男子テクニカル部門を制したのは、Patio OB 、「しみっさん」こと、 シミズ コウタ 選手!オリジナルトリック「ビッグバン」は勿論、高難易度の大技・必殺技が次々と炸裂。最終得点 0.6ポイント差の大接戦を制し、超ハイレベルな戦いとなった本部門の優勝に輝きました。

演技直後のシミズ選手。会場が揺れる程の、この日一番の拍手と大歓声が送られました!
【会場の様子】





ここで一旦お昼休憩。会場では毎年好評の物販コーナーが賑わっています。
