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■競技概要■

【競技部門一覧】
14(土)開催

・小学生部門
・男子ビギナー部門
・女子ビギナー部門
・男子テクニカル部門
・女子テクニカル部門

 

15(日)開催

・パフォーマンス部門
・チームバトル部門

【競技参加費】

【出場資格】

・小学生部門

 大会当日時点で小学1年生〜小学6年生までの方全員


・男子ビギナー部門
 2019年1月15日以降にディアボロを始めた男子

(今回は男子ビギナー部門全体としての表彰に加え、2021年1月15日以降にディアボロを
 始めた選手(本来のビギナー部門の参加資格であった歴2年以内の選手のみを対象とした
 上位入賞者の表彰も行います)

 

・女子ビギナー部門

 2019年1月15日以降にディアボロを始めた女子
(今回は女子ビギナー部門全体としての表彰に加え、2021年1月15日以降にディアボロを
 始めた選手(本来のビギナー部門の参加資格であった歴2年以内の選手)のみを対象とした
 上位入賞者の表彰も行います)


・男子テクニカル部門/女子テクニカル部門

 ディアボロ歴及び受賞歴の制限はないが,各人の性別に該当する部門に出場のこと


・パフォーマンス部門/チームバトル部門

 制限なし

​■競技ルール■

【演技時間】

​・小学生 / 男子ビギナー / 女子ビギナー:2~3分

​・男子テクニカル / 女子テクニカル:1~2分

・パフォーマンス:5分以内

​・バトル:こちらを参照下さい

【配点】

配点表.png

【審査項目詳細】

・難易度,操作安定度,演技構成,実施減点に関しては,「日本ディアボロ協会 ディアボロ競技採点規則最新版(2016年2月6日)」に準ずる。

・その他の審査項目に関しては以下の通り。

 

◆レアネス◆

将来における発展を伴うと思われる新しい技やコンビネーション,また近年の大会において稀少性のある技やコンビネーションを利用しているかを評価する。必ずしも,選手自身によって編み出されたもの,既出が全くないものということではない。

◆CRE(クリエイティブポイント)◆

主要素は【表現の独自性/新規性】

通常のディアボロ技術・演技表現から逸脱するような、新しい可能性を提示できたかが本項目の主な採点要素となる。
・特殊な構造を持つディアボロの利用

・ディアボロ以外の機材・道具等を用いた演技
・ディアボロと他の技術要素(例:映像技術、ダンス、歌、ジャグリング、マジック、等)とのミクスチャー。

◆ENT(エンターテインメントポイント)◆

主要素は【観客を楽しませること】

ジャッジと観客を,各人の演技によって「楽しませる」事ができたかどうか。

楽しませるための手段の一つとして,例えばfunnyである提示の仕方も挙げられるが,それだけではない。会場の観客に対し,ポジティブな意味での感情の興奮・隆起を起こさせることにより,その時間を楽しいものとして提供できたかどうかが評価のポイントになる。

 

◆ART(アートポイント)◆

主要素は【表現の美しさ/高次性】

一般的な技術のみを提示する演技とは一線を画す,演技における美しさや表現レベルの高さ。またそれらは,

・ディアボロによるストーリーの提示/物語の創作

・トリックにおける高いレベルの表現(例:動きのシンクロニシティ,軌道の美しさ)

・強いメッセージ性の有無

等により構築されるものである。これらの要素により,ジャッジや観客の琴線に触れる表現をディアボロで行ったかどうかが評価ポイントとなる。

 

◆MSU(音楽意識)◆

音楽との同調性/音踏み/BGMの効果的な利用を評価する。

 

◆ST/BD(ステージング/ボディコントロール)◆

ステージにおける効果的な空間利用,演技中の身のこなしの洗練度合いを評価する。

ステージを広く使っていても,演技において効果的でなかった場合は評価の対象外となる。また,ステージ上の1点から動かない場合でも,演技として効果的であった場合は評価の対象となる。

 

※注意事項

・全部門,ディアボロを使用した演技のみ採点対象といたします。

・全部門,基礎点はありません。
​・全部門,ディアボロの個数・スタイルに制限はありません。

・全部門,あらかじめディアボロに回転をかけた状態での演技スタートを可能とします。
​・パフォーマンス部門は、チーム(複数人)での参加も可能です。

・以下に該当すると判断された場合は失格といたします。

 ①故意に会場及び会場内設備等を傷つける行為

 ②故意に他者を傷つける行為
 ③公序良俗に反する行為 

・演者は観客と十分な距離が保たれる演目/大声を発さない演目の場合、
​ ステージ上でマスクを外してもかまいません。

■チームバトル部門 詳細■

​こちらの詳細ページをご確認ください。

■会場天井高について■

開催会場 Arkですが、本来はライブスタジオとなりますので通常のディアボロ・ジャグリング競技会の会場と比較し、かなり天井が低めです。ハイトス系等のトリックを行う場合は十分に留意頂く、また演技構成に関しても事前に考慮した上での準備をお願いいたします。
 

参考動画(Twitterリンク)
https://twitter.com/shizuokadiabolo/status/946611932240297984?s=20&t=bRPEHGwMYmBMd7qC3ngXOw

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